導入事例|社会福祉法人湘北福祉会 あゆのこ保育園
社会福祉法人湘北福祉会 あゆのこ保育園

※園児の噴霧器への衝突や噴霧器の転倒など、万が一に備え、噴霧器を緩衝材で覆い紐を取り付けている。
導入の経緯
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一般的な感染予防対策は徹底していたが、空気中のウイルス対策については換気をするしかない状況だったため、近隣関係者より紹介を受け、噴霧器を導入した。
Before 感染対策の課題
乳幼児期の子どもたちは基本的な感染予防対策を行うことが難しく、発達の特徴から、密の状態になることが常にある。保育の工夫は行っていたが、感染症が発症した際に、他児への感染予防が課題であった。また、接触感染予防のため、不特定多数の子どもたちが触れるドアノブや壁、手すり、玩具などの清拭を職員が日々手作業で行っていたため、対応に多くの時間を要していた。
After 改善された点
エントランスや廊下、共用トイレなど、不特定多数の保護者や子どもが使用する場所について、噴霧器を使用することで日々の清拭作業を効率化することができた。感染拡大の状況によっては、保育室内だけでなく、玩具の除菌として集中的に噴霧を行っている。また、噴霧器を設置することで、園児・保護者など利用者だけでなく、職員の安心感も得られている。
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