クロラス酸水専用噴霧器

専用噴霧器について

  • 広い空間をすばやく除菌する専用噴霧器は、クロラス酸水のミストで
    安心安全な除菌空間を提供します。

    優れた除菌力を持つクロラス酸水を、専用噴霧器により微細なミストにし、
    環境や目的に合わせ適度に間欠噴霧することで、空間に浮遊するウイルスや
    細菌・カビ類を除菌します。

    クリックすると拡大してご覧いただけます。
    商品の仕様、外観、価格などは商品改良のために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
  • 専用噴霧器
  • 広い空間に行き渡る微細なミスト

    独自特許(特許6742046、6722962、6742045など)により、最適な大きさのミストを噴霧(平均粒径0.3〜1.0㎛)
    長時間浮遊(60分以上実証)
    ミスト拡散スピードが速い(約4分で100㎡)
    一般的な加湿器の約100倍のミスト量
  • 空間に満足の噴霧量

    最大1,200㎖/hのミスト量
    最大100㎡の噴霧量(天井高3.5mの場合)
  • 安全で安心なクロラス酸水を使用

    食品添加物殺菌料(食品衛生法認証)が原材料なので安全性に優れている
    塩素系でありながら、ほぼ無臭でサビにくく、有機物(汚れ)存在下でも除菌力が落ちない
    反復継続しての除菌が可能
  • プログラム間欠運転

    付属のデジタルタイマーにより、噴霧器を自動で「入・切」
    部屋の広さや用途に応じて、噴霧時間、待機時間、スタート時刻を分単位で繰り返し毎日、または曜日毎に設定可能

クロラス酸水の噴霧による
浮遊菌・ウイルス・カビの抑制試験

試験機関:(一財)北里環境科学センター

CASE 1細菌

  • クロラス酸水200ppmを25㎥に
    10分間噴霧した際の黄色ブドウ球菌数 450,000>150

  • 浮遊菌数

CASE 2ウイルス

  • クロラス酸水200ppmを25㎥に
    10分間噴霧した際の大腸菌ファージ数 28,000>100

  • 浮遊ウイルス数

CASE 3カビ

  • クロラス酸水200ppmを25㎥に15分間
    噴霧で間欠運動した1時間ごとの青カビ数 61,000>19,000>10>2以下

  • 浮遊カビ数

※実験環境下での結果のため、ご利用環境により結果は異なります。

クロラス酸水の噴霧で付着菌に対する除菌効果を確認

~オフィス環境下でのテスト実施~

実用空間において、一定の広さの空間に一定の粒子数のミストを
一定時間維持することが可能

室内の浮遊粒子数安定から1時間経過後も維持率94%を実測
  • クロラス酸水の微細なミストを10分間噴霧し、20~30分後に室内の粒子数が安定。
  • 安定後1時間経過しても、浮遊粒子数が維持することを確認。

【測定環境】床面積:158㎡、天井高:3.5m、特徴:外気取り込みなし(換気なし)

クロラス酸水の噴霧による消臭効果を確認

排水口臭(疑似臭) 4 >> 1.3、生ごみ臭(疑似臭) 4.5 >> 1.6

臭気強度とは人間の感覚(ニオイの強さ)を数値化したものです

臭気強度 0 においの強度 無臭、臭気強度 1 においの強度 やっと感知できるにおい(検知閾値濃度)、臭気強度 2 においの強度 何のにおいであるかがわかる弱いにおい(認知閾値濃度)、臭気強度 3 においの強度 楽に感知できるにおい、臭気強度 4 においの強度 強いにおい、臭気強度 5 においの強度 強烈なにおい

[認知閾値]においの種類が判定できる、またはどんなにおいかを表現できる最低濃度
[検知閾値]においの種類は判定できないが、何らかのにおいがあると感じる程度

【 試験機関 】株式会社環境管理センター におい・かおりLab
【 試験方法 】1m3の密閉空間に疑似臭を充満させたのち、クロラス酸水を間欠噴霧し、経時的に試験空間内の疑似臭とした臭気成分の濃度を測定する。
【 噴霧条件 】4時間おきに1分間噴霧(※100㎡の空間に対して1時間に10分間噴霧相当)
【 臭気成分 】硫化水素(排水口臭)、メチルメルカプタン(生ごみ臭)
【報告書番号】H26738501DA (排水口臭) 、 H26738502DA (生ごみ臭)

クロラス酸水の噴霧による消臭効果 エビデンスはこちら

仕様

  • 外形寸法
  • 幅250mm × 奥行250mm × 高さ875mm
  • 消費電力
  • AC 100V/200W(噴霧動作時)
  • タンク容量
  • 10ℓ
  • 使用材質
  • プラスチック・SUS304
    モールドとステンレスのため、サビに強い業務用機器です。
  • その他
  • デジタルタイマー付属
  • 製造元
  • プルガティオ株式会社(旧社名:株式会社空間除菌)

主な感染対策の比較

  • 対策
  • 目的
  • 特徴
  • 対策

    専用噴霧器

  • 目的

    除菌液を空間に噴霧することで、
    浮遊菌・付着菌を除菌する機器

  • 特徴

    噴霧により、除菌剤がウイルスに直接触れるアクティブ型のため、除菌効果が高く、広い空間を素速く除菌できる
    除菌剤の定期的な補充が必要
    噴霧による安全性試験は販売各社となっているため、実施していない会社もある
  • 対策

    予防接種

  • 目的

    病気に対する免疫をつけるために
    抗原物質(ワクチン)を投与(接種)すること

  • 特徴

    免疫をつけウイルスへの耐性を作ることができる
    予測が外れると効果がない
    副作用の確認がある
  • 対策

    空気清浄機

  • 目的

    空気中に浮遊する塵埃や花粉、ハウスダスト等を除去するための機器

  • 特徴

    パッシブ型でフィルタや中に設置された液剤などでウイルスを捕集、除菌する
    パッシブ型のためウイルス減少に時間を要する
  • 対策

    加湿器

  • 目的

    室内気の加湿のために使う空気調和設備

  • 特徴

    のどの粘膜の保護ができる
    飛沫感染防止効果がある
    ウイルスに直接作用するわけではない

お問い合わせ

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ご質問内容に合わせて、以下の連絡先までご連絡ください。

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お返事までに1週間ほどお時間をいただく場合もございます。
あらかじめご了承ください。

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