［ご参考］
「職場における資産形成セミナー」で弊社の先進事例を紹介しました

8月25日、東京都千代田区のパレスホテル東京において、「職場における資産形成セミナー～社員のファイナンシャル・ウェルネスの向上に向けて～」（主催：日本証券業協会、全国銀行協会、後援：金融庁など）が開催され、先進事例を紹介するパネルディスカッションにNSFエンゲージメントのビジネス部門 保険ソリューション部の廣前秀樹がパネリストとして登壇しました（写真右端）。
廣前が紹介したのは、弊社が顧客企業の福利厚生関連活動の一つとして提供している「FP相談室」の活動内容。顧客社員の暮らしやファイナンシャルプランニングのサポートを目的に展開している、専門家による個別コンサルティングやセミナーの提供などを通じて、顧客社員の金融リテラシー向上と貯蓄制度運営のシェアードサービスを担っている、と説明しました。
廣前は、「10年前は住宅資金・ローン、ライフプランに関しての相談が多くを占めていたが、直近5年では、資産形成、税金、相続贈与、介護両立など、社会情勢の変容やDC化などの動きにより、相談テーマに変容が見られる。顧客社員の関心事項の変容に合わせ、あるべきサポートの内容を検討していくことが大事である」と述べました。

【ご参考】
●首相官邸ホームページ：岸田総理大臣ビデオメッセージ
●日本証券業協会YouTube「JSDAmovie」：セミナー内容はこちら