サステナビリティ
循環型オフィスの実現
オフィスのリノベーションや移転、レイアウト変更工事の際に排出される大量の廃材や什器などが、地球環境に継続的な負荷をかけています。
当社は、脱スクラップ&ビルドの考え方を取り入れ、機動性に優れた什器の優先導入や壁の代替としてたなを有効活用するなど、オフィス構築の際にお客様にご提案することで、その後の変化にも柔軟に対応し無用な廃棄物の排出を低減できるよう取り組んでいます。
当社の本社オフィス「Engagement
Lab」においても同様の取り組みを展開し、場を組み替えてアジャイルな(ニーズの変化などに機敏に対応する)働き方を通じた多様なコミュニケーションとチームワークの活性化と環境負荷の低減の両立を実現しています。
お客様への導入事例
みなとみらい地区のテナントオフィス
賃借ビルの場合、竣工後に入居者の希望に沿った工事が行われるのが一般的ですが、その際さまざまな廃材が排出されます。
当社は、賃借ビルの「原状復旧」の在り方を再定義し、初期段階からビルオーナーと協力することで、賃借ビル全体の価値を高めるためのトータルデザインに挑戦しました。結果、無用な廃棄物の発生を減らし、コスト削減も実現しました。
[ニュースリリース]2021年度グッドデザイン賞受賞について
私たちはお客様に対してエネルギー、環境やリスクのマネジメントなどのサービスを提供することを通じて、お客様のSDGs推進を支援します。
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