サービス紹介|ファシリティソリューション

多様な実績活用とソリューション提供で次世代につなぐFMを

工場・建物での老朽化対策や省エネルギー対策、ファシリティ業務の効率化など、人材不足も含めた多くの課題解決に向けて、お客様に寄り添った課題対応をサポートします。

※FM(ファシリティマネジメント)

01省エネルギー推進サービス

昨今の原油価格の高騰でエネルギー費の上昇および、環境負荷対策( CO2排出量の低減)が企業・社会的な課題となっています。我々は、工場の省エネルギー性能を現地で診断し、環境負荷を低減できるプランやサービスを提案します。

01

企業が抱える
環境課題

省エネルギー推進の
企業メリット

#01

環境負荷(CO2排出量)
の低減

製造業の環境施策推進
RE100・SBT認定等
企業価値向上

企業が抱える
環境課題

省エネルギー推進の
企業メリット

#02

エネルギー使用量の削減
(固定費削減)

電気・ガス・油
エネルギーのコスト
上昇

製造コストへの影響抑制

企業が抱える
環境課題

省エネルギー推進の
企業メリット

#03

施設用途毎に合わせた
設備のチューニングが
困難

製造環境の
品質安定化
生産原単位の改善

省エネルギー推進サービスメニュー

Service#01

簡易省エネルギー診断【無料】

<概要>

  • 建物の省エネルギーポテンシャル算出
  • 生産設備含む省エネルギー改善ポイント可視化

Service#02

省エネルギー活動サポート【有料】
(エコ・チャレンジ)

<概要>

  • 製造部門・間接部門で協業しながら
    省エネルギー推進活動をサポート

Service#03

省エネルギー計画提案【有料】

<概要>

  • 中長期の省エネルギープラン計画立案
  • データ分析による省エネルギー効果算出
  • AIを用いた省エネルギーツールのご紹介

Service#04

EMO【実行時に費用発生】
(Energy Minimize Operation)

設備のデータ監視

<概要>

  • 投資抑制効果とエネルギー・
    CO2排出量の大幅な低減化を可能に
    するサービス立案
02BCPアシストサービス

災害などのインシデントが発生した場合、早期に事業を復旧・継続することが求められます。そのためには建物や付帯設備の事前対策をすることでリスクの低減化を図ることが重要です。私たちは東日本大震災、熊本地震などで経験した災害対応の実績とノウハウを活用し、お客様にあったBCP対策をまとめるパートナーとして提案、支援します。

02

BCPアシストサービス
(建物/設備 危機管理対策)

経営資源としてのBCPの視点

人命を守る 人命優先 事業を守る 安定稼働 信頼を守る 供給継続 資産を守る 早期復旧

概要

私たちは、過去に経験した災害対応の実績と、独自のノウハウを活用し、お客様にあったBCP(事業継続計画)を建物/設備の視点から強力にアシストいたします。

建物や設備の早期復旧が事業継続における重要なポイントです
特に製造/開発は、建物/設備の環境条件が整わないと機能しません。
突如発生する災害に備え、減災対策を実施しておくことが
「建物/設備の早期復旧=事業継続」の重要な鍵となります。

実体験に基づく現実的な提案をいたします
東日本大震災や海外工場での工場被災を経験しており、現実的で確実な対策の提案をいたします。

Service#01

簡易調査【無料】

事業所に潜むリスクの顕在化

  • 市町村HPなどより災害特定
  • 被災想定よりリスクを顕在化
  • 被災事例紹介

Service#02

詳細診断【有料】

顕在化されたリスクの深掘り

  • 公共インフラ供給状況の調査
  • 図面/現場調査により被災状況抽出

Service#03

計画策定支援【有料】

詳細診断に基づく計画立案

  • 被災による設備停止期間想定
  • 対策優先順位決定
  • 中期計画作成
  • 概算コスト算出・予算化

Service#04

施策実行支援【有料】

技術支援

  • 仕様書作成
  • 施工会社選定
  • 見積書査定
  • 工事管理
03FM-DX推進サービス

ファシリティマネジメントの業務の利便性を追求し、次世代の働き方としてAI・IoT技術を取り入れた、工事見積査定、設備の遠隔監視・故障予報、業務の標準化などを提供します。

03

企業が抱える
FM課題

DX推進の
企業メリット

#01

機器管理と帳票管理の
煩雑な業務プロセス

業務の
プロセス標準化

企業が抱える
FM課題

DX推進の
企業メリット

#02

施設管理の
技術継承が困難

技術の
デジタル化
(継続的な仕組み)

企業が抱える
FM課題

DX推進の
企業メリット

#03

建物・設備の技術が
進歩していない

AI・IoTで利便性UP
可視化/予備解析

FM-DX推進サービスメニュー

Service#01

現状課題調査・ソリューション提案【無料】

<概要>

  • お客様のお悩み、課題ヒアリング
  • ソリューション案のご提案

Service#02

FM業務の標準化・デジタル化

<概要>

  • 工事見積査定/予算算出ツールによる
    価格妥当性評価、作業効率化
  • FM業務の標準化ツールによる技術継承
    と業務の利便性向上

Service#03

無線通信IoTセンサーによる設備遠隔監視

<概要>

  • 独自IoTセンサーによる低コストな
    システム構築
  • 遠隔監視による設備点検工数の削減

Service#04

設備の異常予報

<概要>

  • AIツールから設備の異常発生の
    可能性を予報
  • 設備のメンテナンス、
    更新時期の判断をアシスト
04PM/CMサービス

オフィスや工場の改修・建設、それに伴う生産設備や物流工程との相互調整には高い専門性と理解度が必要となります。これまでの経験と実績に基づいた企画、設計、施工から運用まで一貫して円滑なプロジェクト運営をサポートします。

※PM(プロジェクトマネジメント)/CM(コンストラクションマネジメント)とは、建設工事における管理手法のことを指します。プロジェクトマネージャーやコンストラクションマネージャーが各フェーズで建設プロジェクトを主体的に管理します。

04

PM/CMサービス

事業の成長とリスク管理の視点からプロジェクトの意思決定と実行を支援します

NSFエンゲージメントのPM/CM

工場やオフィスの建設プロジェクトでは、機能の高度化、ニーズの複雑化が進んでいる上、生産設備や物流工程との相互調整には高い専門性と理解度が必要となります。

NSFエンゲージメントはこれまでオフィスや製造事業所の運営当事者として数多くの建設プロジェクトを実行し、それらを管理(ファシリティマネジメント)してきた経験と実績があります。お客様のパートナーとしてその経験と実績に基づいた企画、設計、施工から運用まで一貫して円滑なプロジェクト運営をサポートします。

  • PM(プロジェクトマネジメント)/CM(コンストラクションマネジメント)とは、建設工事における管理手法のことを指します。
  • プロジェクトマネージャーやコンストラクションマネージャーが各フェーズで建設プロジェクトを主体的に管理します。

NSFエンゲージメント PM/CMの特徴

3つの強み

  • 企業のインハウスエンジニアとしての経験・実績に裏付けされた判断材料の提供と意思決定のサポート
  • 半導体・セット・デバイス製造工場の“ものづくり”プロセスに精通した仕様づくりと反映
  • 国内・海外の工場建設プロジェクトおよび運営の実績により蓄積された豊富な経験

提供できるメリット

建設品質安定化 工期厳守 意思決定プロセスの透明性/妥当性確保 将来事業拡張 事業リスク低減

お問い合わせ

NSFエンゲージメントへのご意見、ご質問、ご相談などがありましたら、
ご質問内容に合わせて、以下の連絡先までご連絡ください。

メールおよびお問い合わせフォームからのお問い合わせには、
お返事までに1週間ほどお時間をいただく場合もございます。
あらかじめご了承ください。

ページトップへ戻る